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第3回 電気工事技能競技 北海道大会

9月10日に札幌で開催された「第3回 電気工事技能競技 北海道大会」に当青年部から㈲オオバ電設 大場裕太部員が苫小牧支部の代表として出場しました。


2年おきに開催される本大会ですが、前大会は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまったため、実に4年振りの開催となりました。


大会の内容は技能競技と学科競技の2項目で審査され、特に技能競技は3時間もの間観衆がいる中での作業という緊張感のある競技となっています。



競技開始前の余裕な表情!


競技開始時刻が近づき、表情に余裕が無くなってきました...


9時30分 競技スタートです。


開始直後、他の競技者がパネルと向き合う中まず最初に材料の仕分けを行う大場選手。


オブザーバーの成田部員をはじめとした技能研鑽委員会の皆さんとの話し合いの成果が随所に現れています。


途中休憩をはさみながら緊張した時間が続きます...





課題が完成しました。


スコアタイムは3時間8分でした。残念ながら目標タイムには届きませんでしたが、重大なミスもなく完成させることが出来ました。


全競技工程が終了し、安堵の表情を浮かべています。。。


審査終了後に、閉会式が執り行われ上位成績者の表彰がありました。


当青年部 大場選手の成績ですが、目標タイムには及ばなかったものの銅賞3名のうち1名に入賞することが出来ました。





残念ながら北海道代表として全国大会には進めなかったものの、入賞という形で大会を終えることが出来ました。

本人の実力はもちろん、応援・サポートして頂いた皆様方の力添えがあっての入賞だと思います。

次回大会ではもっと上の成績を狙えるよう、苫小牧勢として今回の経験を次の出場選手に繋いでいきたいと思います。


また、当日に会場へ駆けつけ応援して頂いた関係者の皆様方に感謝申し上げます。

苫小牧支部のギャラリーが一番多かったとお褒めの言葉を頂いております。今後も苫小牧勢として応援を続けていけるようご協力お願い致します。



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