電気工事業全国大会
11月13(月)~11月14日(火)沖縄コンベンションセンターで行われた、第32回電気工事業全国大会に坂本副部長、内城部員、田中部員、齊藤の4名で出席しました。
当日は、かりゆし着用にて出席です。
大会1日目は意見交換会が開催され、テーマに基づく事前プレゼンが行われました。
その後3つのテーマに分かれて各地方の方々とのディスカッションを実施。
テーマA『人材減少を見据えた業界内の人材確保・育成策について』
テーマB『AI・IoT等のスマート社会を見据えた組合員への支援制度について組合に期待すること』
テーマC『我々が描く電気工事業者としてのありたい姿とは~時代の変化に対応した顧客への新たなる提案力とは~』
私はテーマAでしたが、やはり全国的な人材不足に対し苦戦している企業が非常に多いと感じました。具体的な対策事例としては、ハローワークや学校との連携だけではなく、まったくの未経験者を一から育てることを目的としてビラ配りまで行っている企業、また地元情報誌営業広告欄への求人掲載を実施している企業も。また一部では人口減に対して売上が減っていくなか、新たな人材を必要と感じていない等の声もありました。
そうしているうちに、あっという間に2時間が経過・・・。
夜は道工組の皆さんとの懇親会があり、ここでは大滝部長からの裏ミッションを決行。愛あるたくさんの罠を仕掛けさせていただきました!
(道工組のみなさま、ごめんなさい・・・・笑)